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   司法書士の試験 

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理由はシンプルです。あきらめれば合格しません。あきらめなければ合格できます。しかし司法書士受験生にとっては実際はそう単純にはいきません。それでは、具体的に何をすれば合格できるのでしょう。まずその前提として、私の司法書士受験生時代の経験談をお話差し上げます。

私の司法書士受験回数は合計4回です。この回数は、多いという人もいれば少ないという人もいます。しかし沢山受ければ合格するというものでもありませんし、1回で合格する人も毎年数人は存在しています。

要するに、必要最低限のインプット・アウトプットと本試験当日へのピークコントロールさえうまく出来れば合格できるということです。そうは言うけどそんなに簡単にいかないんだよな。これが受験生の本音かもしれませんね。

ではさらに続けますと、私は受験生時代、絶対に合格するんだと日々必死でした。本試験1回目は全科目のカリキュラムすら消化できていない状態での受験だったのでボロボロでしたね(笑)そこで自分の実力の現実を突きつけられてからの私は我武者羅でした(燃)そして2回目の本試験のとき、総合得点では合格基準点アップをとることができました。しかし合格できませんでした・・・(悔)これがこの試験の落とし穴なんですよね(悩)択一式科目でどれだけ良い点数をとっても、記述式の得点バランスを誤るとアウト!なのです。このジレンマに苦しんでいる受験生は多いと思います。

ある程度点数を弾き出すまでは、忍耐強く継続あるのみです。これは全ての合格者が通った道です。合格したいのなら理由抜きに実践あるのみです。忍耐強く継続できないならこの試験を目指さないことです。そしてある程度実力が安定し、模擬試験等でも上位に名前がでだしたらここからが大切です。私は受験生2年目に、ある程度実力がついたという慢心と模擬試験でもある程度上位に食い込めているという自己満足を引きずったまま3回目の本試験を迎えました。結果はお分かりですよね。落とし穴はここにあるのです。落とし穴にようやく気づいた私は、4回目にしてようやく司法書士試験に合格することが出来たのでした。

受験一発合格を目指している方はもうここまでにして勉強をして下さい。このサイトを読む時間も惜しんで集中していただきたいと思います。一方、ある程度実力が安定してきた感じがするもののなかなか決められない方・日々のモチベーションコントロールが難しくて集中力・実力を出し切れていない方・記述式の落とし穴に毎年やられている方はもう少し読んでいただいても損はないと思います。

 

 

 

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HATTORI LEGAL OFFICE は上記のとおり、忍耐強く継続することである程度まで実力がついてきた、又はついているものの、モチベーションコントロールが難しい・集中力が続かない・実力が発揮できない・記述式のバランスがつかめない等の問題を抱えている受験生を心から応援しています。あるときに司法書士試験受験という大きな選択をし、忍耐強く継続できる努力家でもあり、合格したら良い仕事をし成功したいという情熱家でもある、そんなすばらしい資質をもっている受験生の力になりたいとHATTORI LEGAL OFFICEは考えています。

知識・情報はどれだけでも大手資格専門学校にあります。しかし一方、モチベーションを維持できる環境・リズムをのせていく環境・ピークコントロールできる環境・自分自身に集中できる環境は、そこでは得られないのではないでしょうか。かといって、自宅勉強ばかりではモチベーションが下がるし、専門学校の休憩室は不合格者の溜まり場だし・・・

そんなあなたに、HATTORI LEGAL OFFICEが最適な環境サポートをご提案いたします。

 

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モチベーションは夢を描くことで高まります。むしろ人の行動のすべては夢・欲求に向けて高まりを見せる性質があります。司法書士を目指す上で、まずは夢をイメージしましょう。HATTORI LEGAL OFFICEは名古屋栄の松坂屋本館北口真向かいにある司法書士事務所です。司法書士の仕事の話を聞いてみたり、仕事現場の見学を通して、将来自分の目指す職業の現場を生で感じることは悪いことではありません。将来のイメージや、やりたいこと等、いろいろとイメージを広げることは大切なことです。

 

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これに理由はありません。非常にシンプルに考えてください。合格者は必ずこのプロセスをクリアしています。このプロセスがシンプルに実践できないのであれば、司法書士試験は目指されないほうがよいでしょう。それでもあえて理由を挙げるのであれば「狭き登竜門に選ばれし要件の1つとして法務省がこれを要求しているから」とでも申し上げます。

 

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リズムをつかんでいない受験生が合格したところを見たことがありません。合格する受験生は、その本試験に向け、修正を行いつつも、徐々にペースをつかみ、自分のリズムをつかみ、本試験当日にピークコントロールできているといえます。毎日が不安で合格するまでは誰しもが確信は持てませんが、自分なりに最善を尽くし、出来る限りのことはやり尽くせたと思える1年を過ごすことは非常に重要です。自分自身に集中できる日々を1日でも多く確保し、そのリズムを積み重ねることができている受験生ほど合格可能性は高まるといえます。一方、他の受験生と自分の比較ばかりしている人・本題を勘違いして自己顕示ばかりしている人・資格専門学校を学校のサークルと勘違いしている人・勉強の仕方や討論ばかりして実行できない人・にはならないで下さい。どこで何をするかはその人の自由ですが、そのような人が合格し、さらに業界で活躍できているというデータは1つもありません。謙虚に努力でき、真に誠実な人のみがこの業界で活躍しています。惑わされず、真の実力を身につけていってください。そして司法書士業界の仲間入りを果たして下さい。

 

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気分転換しすぎも問題ですが、合格者はプチ気分転換が上手です。集中して頑張ればどんな人でも疲れます。これを休まずこなす事なんて誰にも出来ません。集中して疲れたら、プチ気分転換できる環境確保を習慣化しましょう。切磋琢磨できる友人・ライバル・講師とのコミュニケーション、ちょっとした運動も手の1つです。気分転換もゼロ、気持ちを話せる相手もゼロでは、どんなにタフな人でも参ってしまいます。頑張ったらプチ気分転換することは悪いことではありません。長期戦を乗り切るには、むしろ計画的なプチ気分転換は必要です。

 

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合格者のほとんどは、直前期における大手資格専門学校模擬試験である程度の成果を出しています。しかし毎回出す必要はありません。要は本試験当日にピークが合えば良いのです。模擬試験のメリットは、多くの人が受けるため、全体の中での自分の位置づけがある程度わかるため、成果が出ている場合は、精神衛生上良い方向に作用すること・その回に合わせて集中するため、使い方によっては単元ごと、もしくは全体の実力をのし上げる効果が得られること、リズム作りに活用できること等が挙げられます。一方模擬試験のデメリットは、ひどい順位で落ち込みモチベーションが下がってしまう、毎回標準を合わせられないまま受けてしまいリズムもペースも乱れてしまうこと等が挙げられます。毎回受けて毎回上位に入る必要はありません。ただし直前期に1回・2回程度は成果を出してください。1回もある程度の成果を出せていない受験生が合格したという話は聞いたことがありません。

 

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やれるだけやった、あとは実力を100%出し切ることに集中しよう。」という境地に達することが必要です。日頃の怠慢により、本試験当日のメッキの自信ははがされます。日頃から自分に厳しく努力をできた人ほど、本試験当日に揺らぐことがありません。自分を信じましょう。そのためには日々出来ることをやってきたんだという積み重ねが必要です。この試験はウソをつきません。

 

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実力があるといわれながらなかなか合格できないのは、多くがこのパターンではないでしょうか。想像以上に記述式の勉強はおろそかになりがちです。択一式と記述式のどちらも基準点以上とれてこその合格です。まずは択一式という気持ちもわかりますが、記述式がとれなければ全てはおじゃんということを肝に銘じてください。いまのウエイトから、もう20%記述式にウエイトをシフトしてみましょう。必ず良かったと思えるはずです。択一が何点取れたという情報が蔓延りがちですが、自分は択一はぎりぎりでもいい、記述式は誰にも負けないくらい手堅く得点するんだというくらいの気持ちで臨んで下さい。私は2回、この記述式の落とし穴によりすぐ目の前の合格を逃した経験があります。信じる信じないはあなた次第です。

 

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どれだけ実力があっても、本試験当日に100%に近い実力を発揮できなければ合格することはできないでしょう。直前期に無理をしすぎて体調の悪いまま受験しないで下さい。体調も整えつつ当日100%出し切ることに標準をあわせられればベターです。合格するまではなかなか体調がスッキリすることもないかもしれませんが、直前期における体調管理は合格するための必須要件です。

 

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