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中学受験に合格するには?と合格する子とそうでない子の共通の傾向とは?

第一希望に合格できる・できないの違いは?

中学受験の第一希望校に合格するには?何をするといいのでしょう。何故、中学受験生活を何年にもわたり一生懸命頑張ってきたご家庭において、第一希望に合格できるご家庭と、合格できないご家庭に別れてくるのでしょう?

お子様の特性やご家庭ごとの事情はそれぞれございますので単純ではありませんが、そこには共通のある傾向があるように思います。

インテリーノが間接的にサポートしている最適な受験環境への微力ながらのお手伝いと、直接的にサポートしている「スポーツ」「声かけ」「体験」を通して得られるお子様とご家庭の健全な心と体の関係について更に理解を深めてみましょう。

 

塾での「あんしん環境」が得られているか

大手塾は情報力には定評があり、入塾する価値はケタ違いに大きいでしょう。一方、人数が多く、例えば、知り合いが1人もいない、、競争風土が強すぎて殺伐とし過ぎている、、どうも馴染めない、、楽しめる要素がない、、などのAWAY感」の強い環境では、本来持っている力すら発揮できないリスクが潜んでいます。

同じ学校の子がいて良い距離感で意識できている○ 先生との相性が良く講義も楽しめているようだ○ 交通距離も近くて億劫にならない○ 帰りにちょっと気分転換できるプチより道がある○ などなど、塾にあんしん感をもって「日常習慣」として行き来出来ていることが、中学受験に合格するにはとても大切な要素の1つではないでしょうか。

家庭での「あんしん環境」が得られているか

大人の資格試験(私の保有している司法書士試験や弁護士試験などの難関試験)とは少々異なり、中学受験は「親同伴型」と言われています。勿論、試験本番は1人だけでの戦いですが、まだまだ小学6年生ですから、自分ですべて判断し、自ら律して受験本番に向かえる子は実際にはほとんどいません。もちろん、4年生、5年生、6年生と学年が上がるごとに、本人なりの基準の中では確実に「自立」成長を遂げていることは間違ありませんが、大人のようにストイックに「超集中」「メリハリ」「1分1秒にこだわる」ことを常に継続することは、この年のお子様には困難なものです。だからこそ、親の日頃からの伴走・声かけがとても大切になります。

今日も大変だったけれど充実した時間だった○ わからない論点や得意な論点を親と討論して白熱した○ 出来たことや褒められたことが嬉しいかった○ といった和気あいあいとした楽しい雰囲気の中で学べる環境がとても大切です。塾ではプロの講義を長い時間集中して頑張ってきた我が子に対して、家庭でもストイックに強制し過ぎれば、どんなお子様も集中力を欠いてしまうものです。家庭では、塾で頑張った反動による「甘える時間」や「楽しんで学ぶ雰囲気」「お子様が嬉しくなる声かけ」を常に意識して過ごすことが、学ぶことが「好き」「楽しい」につながります。

また、頑張った分だけ「プチ」気分転換できる時間はとても大切であなどれません。あくまで「プチ」がミソなのですが、日常的に旅行に出かけたり、スポーツなどの習い事で多くの時間を盗られ過ぎる習慣があると、子供の心は学びモードに戻るために更に多くの時間を要することとなり絶対的時間量が不足しがちになります。だからといって全て極端になくしてしまうのも、逆にリズムを失い、集中力が続かなくなり本末転倒なのです。子供が少しだけ勉強のことを忘れられる○ 頭や体が気分転換できる(読書や軽いスポーツなど○ 子供が興味のある好きなことを取り入れる○ ただし、デジタルゲーム△やテレビ・動画△などは中毒性があり、目疲れを起こし、休憩にならないためプチ気分転換には向いていません。)そのようなプチ気分転換リズムを上手設定できていることは、中学受験に合格するには非常に大切な要素の1つではないでしょうか。

第一希望の学校に合格したい!という「動機付け」ができているか

日頃から「どうして○○中学に合格たいの?」と問いかける習慣が大切です。完璧な答えを求めるためではなく、日頃から、ご両親・お子様ともに「どうして何のために自分は頑張っているんだろう?」「何故○○中学を目指しているのだろう?」「入学出来たら、どんなことがしたいかなぁ?」と定期的に考えてみることで、合格したい気持ち=動機付けを大切にする習慣を身につけましょう。

お子様が6年生ともなれば、なかなか時間はありませんが、第一希望の中学校が開催する季節行事(文化祭など)プレ学校体験会などに積極的に参加し、実際の体験を通して肌で感じてみることは、とても大切で有意義なことです。「楽しかった!」「上級生のお兄さんがカッコよかった!」「建物や施設がよかった」なども立派な動機付けの1つなのです。また親も実体験してみることで、こんな学校に入学してほしいなぁと思えることは、中学受験に合格するための大きな力となるでしょう。

合理的なカリキュラム・効果的なスケジューリング

大手塾のカリキュラムは万能でしょうか?答えはNOです。4年生や5年生で基礎知識・基礎学力を高めていくプロセスでは、塾が提供してくれるカリキュラムを網羅して実力を付けていくことが当然必要になりますが、最終年の6年生にもなると、特に中部圏でNO.1の私立中学を目指すご家庭ともなると、ハイレベルになればなるほど、お子様のペースにすべてのカリキュラムが完全マッチすることはなくなります。

時間の経過とともにレベル差が明確に出てくる塾生に対し、おおよその大手塾は、上位クラスとそうでないクラスの2つに分けて対応する傾向がありますが、それだけでは、上位クラスの中での上位Aメンバー>中間Bメンバー>それ以外Cメンバーにおいて、厳密にはかなりの実力差があるため、その上位クラス全体が学べるように設定されたカリキュラムの中には、上位Aメンバーからすれば、すでに理解できていてる論点も少なくはなく、無駄なく効果的に限られた時間を活用したいにも関わらず、その時間が奪われてしまうリスクが潜んでいるともいえるのです。

大手塾のカリキュラムを批判しているわけではありません。大手塾のカリキュラムは、傾向と対策を満たした必要かつ十分な課題を提供してくれますので、すべてそれらを消化しなければならないと気負い過ぎて消化不良になるのではなく、各ご家庭のお子様の実力や進捗にあったカリキュラムの選択・ボリューム設定をシビアに行うことが大切だということなのです。さらには、選択したカリキュラムの一部一定の講義は勇気を出して欠席する(または動画講義で時短する)などして、その分その他の優先事項・弱点補強の時間を創出するなど、最終年の1年間は特に、お子様の実力・進捗に応じたカリキュラム・スケジュールの微修正スキルが、ライバルとの実力差を生み出してく中学受験に合格するための大きな要素の1つであると理解しておきましょう。

直前期の体調と心の管理が命。

それまで相当な実力を付けて来たお子様でも、本番当日に体調を崩してしまえば、100%の実力は発揮できず後悔が残ります。

また、試験本番は朝早い時間にスタートする学校が多いため、出来る限り本番に近い生活リズムで直前期を過ごすことがオススメです。

真冬なので、インフルエンザなどの感染症にかかりやすいリスクもあります。予防接種を家族全員早めに受けておく、外出時はマスクや消毒を徹底する、あるいは学校を休ませるなど、出来ることを後悔のないよう実践しておきましょう。

とくかく、直前期だからと急に特別なことをするのではなく、日常的に試験本番のリズムで過ごせている環境をつくり、そのまま本番にいつも通りの平常心で臨めることが、中学受験に合格するには実はとても大切なことなのです。

 

インテリーノは、体を動かしながら体も脳もリラックスできているお子様に対して、上記の要素を意識しながら、お子様への「具体的声かけ」をプログラム全体を通して実践することで、体力・集中力の向上だけでなく「受験生活リズム」の最適化を図ることを目的とするサッカースクール・スポーツスクールでもあるのです。

また、世界的一流プレイヤーである中田英寿選手の中学時代の育ての親である(当時の監督)皆川新一氏より一流の直接指導を受けた日本サッカー協会C級ライセンス保有者(服部コーチ)が丁寧に指導いたしますので、サッカー理論も楽しく習得していただけるでしょう☝

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