ホームページをご覧いただきましてありがとうございます。インテリ ミライノ（インテリーノ）サッカースクールの服部コーチです。（1972年生／日本サッカー協会C級コーチ／公認キッズリーダー／愛知県サッカー協会3級審判）

息子の中学受験や知人家族の高校受験・大学受験を通して、身にしみて「勉強・塾・受験って大変だぁ」「時間やお金はどれだけあっても足りないな」としみじみ感じ、これから未来に向けて中学受験あるいは高校受験さらに大学受験に向けて戦っていこうと頑張るすべてのお子様とそのご家庭が、時間的制約や経済的制約により、大好きなスポーツをあきらめることなく、未来につなげるお手伝いが出来たらとの思いから、このサッカースクールを立ち上げました。名城公園クラスが開校いたしました！体験会エントリー☝

おそらく勉強・学びとスポーツをつなげるサッカースクールは日本では「インテリーノ」だけ☝

私は、もともとは西三河の田舎出身で、小中学生のころは毎日日が暮れるまで、そろばん塾をさぼって友人とサッカーやスポーツ、外遊びに明け暮れるタイプでした。

少しだけ器用な超集中力タイプでしたので、親の期待にこたえるべく高校も西三河ではトップの進学校に進学いたしました。

部活動も盛んな高校でしたので、高校卒業までの戦績は、高校インターハイ愛知県３位、中学卒業時にはスカウトされ、高校でもトレセンに召集、背番号は小中高在学中は常に10番でした。しかし、学生時代の私はというと「計画性がなく」「忍耐強く物事を継続することが苦手」なタイプでしたので、サッカーで飯を食べていけるようなキャリアを得ることは当然できなかったわけです。

また、超進学校でしたが、着々と受験の準備を整えてきた周りに比べ、受験の準備ははかどらず、モチベーションも保てなくなり、第一希望の大学への進学が叶うことは決してありませんでした。

そんな苦い経験や勉学に対する苦手意識がありましたので、社会人となってから自分に足りないものを１つずつ補いながら、色々な出会いとご縁に恵まれる中で、超難関国家資格といわれる司法書士試験と縁があり、計画的に正しい努力を積み重ねた結果、合格を勝ち取ることができ、今日に至っています。

今だから自信をもって言えるのは「子供でも大人でも、目標を設定し計画性をもって正しく努力を継続すれば、大抵のことは達成できる。」ということです。

またそれは、１人では実現できません。周りの環境設定と、それに伴う本人のモチベーションコントロールが如何に上手くできているかが「明暗を分けるカギ」となってきます。

栄中日ビル・栄ガスビルでお仕事をしてきた現役法律家が、名城公園と名古屋市東区・北区・西区を拠点に、スポーツも勉強も大切にしていきたいお子様やそのご家庭に向けて、インテリジェンスに富んだサッカースクールの時間を提供いたします。

サッカーやスポーツを通して学べることはどれくらいあるでしょう？またサッカー・スポーツ系の習い事が、今後のお子様の人生を助ける力になってくれるでしょうか？

もともと服部コーチは、サッカーやスポーツが好きでしたので、サッカーにとどまらず、30代は水泳、40代はヨガ、そして現在の50代はテコンドーにチャレンジしています（笑）スノーボードJSBA１級も取得している根っからのスポーツ好きです。

スポーツを生活の糧にするプロは大変な世界ですが、趣味として楽しめるスポーツ（軽運動も含む）は、人生をより豊かにしてくれる、なくてはならないものだと考えています。また、体を動かすことは、脳や精神にとても良い影響を与えることが科学的に実証されており、勉強脳にも良いことだらけなことご存知でしたか？

スポーツ科学とヨガを取り入れたストレッチ・準備運動、正しく走る「走りの理論」、サッカー特有の動きを取り入れたアップや基礎トレーニング、そしてサッカーのテクニックと個人戦術に至るまでを小学１～３年生、小学４～６年生、中学１年生のフェーズに合わせて、とてもわかりやすく体系化し、短い時間でも記憶に残り効果のあがるトレーニングメニューをご用意しています。（基礎体力・集中力の向上はもちろんですが、個別・少人数制スクールに特化することで、質の高い基礎テクニックと個人戦術の理解・習得までを目指します。）

また、クラブチーム系スクール、スポーツクラブ系スクール、サッカー少年団、スキルアップ系スクールと、ひとえにサッカースクールといっても、その特徴は大きく分かれてきます。各スクールのねらい、特徴、長所、短所を正確におさえて、お子様に合った選択肢を是非見極めてあげて下さい。

例えば、海外及びトップリーグのクラブチーム系は、世界に知れたるチームでカッコイイ！また技術や環境面も充実していますが、形式上はどんなお子様もウェルカムの一方、リアルな内情は、競争意識や選別要素がとても強いため、楽しみたい、気の合う仲間をつくりたい、という趣旨からは遠ざかる傾向にあります。ピラミッドの頂点に残っていくほんの一握りの選手のために、その他多くの土台は利用される構図があるため、リアルにサッカーで飯を食っていきたい！トッププレーヤーでありつづけたい！という「負けん気」「目的意識」の強いお子様、覚悟のあるご家庭に最終的に軍配があがる傾向です。

それに比べて、スポーツクラブ系は、あくまでお子様の運動能力や非認知能力の向上及び楽しむことにお重きを置いているため、会費相応に、指導者の質もそれなりに維持できており、お子様やご家庭が「ゆるく」楽しみながら参加できるところに特徴があります。ただし、参加人数が多いことに対してコーチ人数が少ない傾向があるため、練習メンバーのレベル差が大きく、個々の指導や声かけに限界があるため、その子に合った効果的な成長が望みにくいところにデメリットを感じます。時間をかけるからには、体力・集中力や技術の向上・サッカー理論の習得に至るまで、より質の高い指導環境が得られるとお子様にとってはベターです。次のステージの学校生活・部活やクラブチームにもつなげていきたい！というお子様やご家庭にはやや向いていない傾向があるかもしれません。

また、サッカー少年団は、地域ジュニアスポーツクラブとして市区町村の助成が一部活用でき、会費が安い、地域に根差してりお手軽感があるなどのメリットがある一方、チーム数が多い、無資格素人パパコーチ率が高いなど、チームごとの実力や風土にかなりのムラがあります。指導者が道端でタバコを吸っているなんて光景もまだまだ蔓延っている風土があるようです。どのチームを選ぶかでお子様の成長に大きな差がうまれてしまうリスクも大きいため「指導者の指導力が本当にあるか」※その指標は、公認の指導資格を全コーチが保有しているかが選択の目安になるでしょう。また素人コーチ率の高いチームは、地域の親同士のお付き合い・学童的要素が強いこと、それに伴いハラスメントが横行しやすいこと（素人コーチにその傾向があるため野放し風土に）、また地域リーグの最下位常連組であることがほとんどです。安かろう悪かろうを見抜いて実力・風土ともに良好な少年団を選択することがお子様の幸せにつながります。

服部コーチは、世界的一流プレイヤーである中田英寿選手の中学時代の育ての親である（当時の監督）皆川新一氏より一流の直接指導を受けたJFA公認C級ライセンス保有者です。

賢くてカッコいい！賢くてかわいい！を目指して共に成長していきましょう！

公立中学はマイペースで階段をあがること、中学受験はエスカレータを逆走することだと表現されます。今日では公立中高一貫の流れもあり、早かれ遅かれ中学または高校の「受験」を意識せざるをえない時代になりました。

また、単なる偏差値のための勉強ではなく、経験や強みを生かした進学の選択肢も増えてきました。知識だけでなく、非認知能力や体験型学習、それらを表現できる力も重要視されてきています。

今日の社会における競争化の流れは避けることができません。早かれ遅かれ高校進学あるいは大学進学という壁とお子様方は向き合わなければならないときがきます。

公立が正しいのか、私立受験が正しいのか、どちらが良い悪いは全くありませんが、おそらく、この記事をご覧いただいているご家庭の方は、愛すべき子供がより強く生きていけるよう、早い段階から「学習・学びの習慣」という課題と向き合い、いずれ来る競争の土俵でも勝ち残っていけるよう、子供の幸せを真剣に考え、ご覧頂いていると思います。

また、子供当人がやる気があるのかよくわからない、、、真剣になるほど、子供や夫との温度差を感じる、、、そもそも早めに学習習慣を確立することが必要なのか？受験を目指す選択が最善なのだろうか？お金もかかるしなぁ、、、など親の悩みは尽きません。

服部コーチの家族や交流ネットワークから、スポーツ環境の最適化や学習環境の最適化を図られたいと真に願うご家庭へ向けて、必要であればいつでも有益な情報の共有をさせていただきますので、是非お気軽に声をかけてください。

お子様の明るい未来のために、運動習慣や学習習慣を意識し日々努力されていることだけでも素晴らしいことで大きな意味のあることですが、時間を費やすからには、成果も伴って欲しいというのが親の本音ですよね。

大変だけれど勉強もスポーツも楽しんで☝勉強もスポーツも「ものすごく大変だけれど楽しい。嬉しい。」と感じられる瞬間・習慣が出来てきたら大きく成長できるチャンスです！